10/28アンジュルム2018秋「電光石火」大阪公演に行ってきました

去年秋は1箇所だったホールコンサートが2箇所に!ヤッタネ!楽しみ!な気持ちでのぞんだホールコン。
ライブハウスは滋賀2公演入りました。残すは千秋楽の愛知公演のみ。

 

 イラストレーターの方が描いてくださったみたいでグッズが可愛い。
グッズ購入は入場前はスムーズだったけれど、会場内のグッズ列は結構な列があったような。人気が出てきている!気が!する!

 

1.5階って表現するのが正しいのかわからない低めのステージとその後ろからクリスタルがにょきにょき映えていた。
全体的にシンプルで真っ白、そんなステージ構成。

 

言いたいことが全てこのブログに書いてありました。

うんうん頷きながら読んだ。

 


私の感想をちょろっと。
です杭、次々、無双、友よ、ダンスパフォーマンスが追加されたけれど、ライブハウスとほぼ変わらない構成。

昨年の秋ツアー「風林火山」、そしてライブハウスツアーとも変わらない内容で「またか...」という気持ち。
色とりどりな楽曲と衣装の春ツアー「十人十色+」を経て、そしてハロオタの好物集めちゃいました定食こと「46億年LOVE」リリースを控えての秋ツアー、「どんなことをやってくれるのだろう」と期待していた分、ガッカリしてしまった。

 

 「かっこいいアンジュルム」オーケー、それはわかってる。
「タデ食う虫もLike it」のMVの完成を見て和田彩花さんが「アンジュルムの良さが出ている(意訳)」と言っていたのに、「風林火山」に引き続き「かっこいいアンジュルム」だけ、って。
アンジュルムに対するラブが足りなくないですか?ダイバーシティ見せていきましょうよ。

 

だけどこの構成を飲み込んでのぞんだ夜公演は楽しかった。昼公演終わった後あんなにグチグチ言ってたのに。オタクチョロい。
剣と棒を使ったダンスパフォーマンスはパッキパキでかっこよかったし、中華風衣装が新鮮。
ステージのクリスタルをバッグに佇み、レーザーで煌くメンバーは神秘的で美しかった。

室田瑞希が好き勝手に暴れているように感じたので、むろの様子を見ていると飽きないです、表現の引き出しの数がえげつない。

 

そして何より「46億年LOVE」がはちゃめちゃに楽しい。
アンコール1発目にイントロが流れてきた時のオタクの沸き様といったら。「まってました!!!!」感。
本編衣装2着とも宇宙感がある(1着目はギラギラ近未来衣装、2着目は宇宙カラーチアガール)ので、「この衣装だったら46億年LOVE歌うぞ...来るぞ...来るぞ...!」と焦らされていたのは私だけじゃないはず。結局MV衣装で歌ってたんですけどね。
数回しか披露していないのにこのコールの大きさと揃い方はなんだ。皆どんだけこの曲好きなんだ。私も大好きです。
毎回この曲やって欲しいし、あと5回ぐらい聴きたい。
46億年LOVE聴くまで「なんだかなあ」と思ってたのに、この曲の楽しさでふっとんだ。
この曲を終盤にやってしまたら全て「めでたしめでたし」ですんでしまう、ステージを見ていてそんなことを感じました。


最後までグチグチいってしまってしまらないけど、四字熟語に縛られすぎじゃない?ちょっとウケたからってそこまで拘らなくてもよくない?
「電光石火」感はよくわかならなかった。昨年秋ホール、並行して行われているライブハウスツアーと同じ構成だったから悪い意味で体感早く感じた。まさかこれが電光石火...?
メンバー紹介Vの火花(ギャグ)が電光石火!です杭のBPMが早いから電光石火!って主張されたらもう...なんかもう...

 

最後の最後は楽しく終わろうと思います。
大箱で聴く46億年LOVE、簡単に気持ちよくなれるので来て下さい。合法ドラッグなので何度でもどうぞ。
結局はラブでしょ。